【加藤シゲアキ】構想3年の長編小説『なれのはて』販売決定!直木賞を取った多彩な人物!

今回は人気グループ・NEWSの加藤シゲアキさんが長編小説『なれのはて』を発売決定したことについてご紹介していきます!

アイドルだけではなく小説までも書けてしまう多彩な才能の持ち主です!

それでは早速本題にいきましょう!

加藤シゲアキとはどんな人物なのか?

名前加藤 シゲアキ(本名:加藤成亮)
生年月日1987(昭和62年)年7月11日
年齢36歳 ※2023年8月16日時点
出身地広島県
身長175cm

2003年11月7日に『バレーボールワールドカップ2003』のイメージソングで「NEWSニッポン」としてデビュー

小説家としての活動は2011年からスタートしており、その時にデビューした作品が『ピンクとグレー』という作品だった。

こちらの小説は、2016年1月に映画化もされており、さらに世間に知れ渡った。

それ以降は2013年11月25日に『閃光スクランブル』、2014年発売に『Burn. -バーン-』、2020年に『オルタネート』と順に作品を出していきました。

どの作品も話題になり、売れ行きは好調だったそうです。

特に注目を浴びたのは2020年の著作『オルタネート』で、第164回直木三十五賞の候補作、2021年1月21日、本屋大賞にもノミネート、など世間を驚かせていきました。

『なれのはて』とはどんな作品なのか?

発売は2023年の10月25日になります!

なれのはて』のあらすじはこんな感じです↓

テレビ局のスタッフ、守谷京斗はある事件を契機に、報道部からイベント事業部への異動を命じられる。

新しい部署で彼は、吾妻李久美という同僚に出会う。

彼女は祖母から受け継いだ謎めいた古い絵を手に入れ、「たった一枚の展覧会」を開催しようと考えているが、作者の特定や権利の問題に苦しんでいる。

絵の裏に見つかった「イサム・イノマタ」という署名が唯一の手がかりだ。

守谷はかつての報道記者としての鋭い洞察力を駆使して、謎の画家の正体を解明しようとする。

しかしその探求は、秋田に暮らす一族が長い間隠してきた陰のある過去へと繋がっていく。

1945年8月15日の未明、秋田・土崎で発生した空襲の影響、そして芸術が引き起こす意図しない悲劇、そして正義の行き過ぎと後悔の連鎖。

長年にわたって秘められてきた真実は、たった一枚の絵をめぐる謎から始まったのだった。

最後に

新しい新作はあらすじを見ただけでもとても興味深く、とても期待大だなと感じました!

おそらく今後の活動の仕方によっては受賞や数々のノミネートを獲得することが予想されます。

アイドル活動、俳優、小説、全てを兼業してもこれだけのストーリーを描けるのは、加藤シゲアキさんだけではないでしょうか?

以上、加藤シゲアキさんの新作長編小説『なれのはて』についてのご紹介でした!

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「TREND WALKER」

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